本日と昨日は　（これは一昨日に撮った画像）

快晴の日はほとんどキヤノンのコンデジで撮っている。

やはり派手目の鮮やかさが魅力でそれなりにキレイに撮れるから！

今回はＣａｎｏｎ　ＩＸＹ　ＤＩＧＩＴＡＬ　１０を使用、操作も楽だし・・・


郊外のスポット『さくらの里』にて桜を撮ってみた。

ここの染井吉野の開花は各地に比べ少し遅れているようだが

他の種の桜は見頃を迎えていた。

人気のスポットだけあって県内外からの大勢の客で賑わっていた。

最近はデジ一の普及（低価格などで）で若者、特に女性が多く

デジ一を使用。（やはりキヤノン、ニコンのデジ一が目立っていた）

一方、コンデジではカシオのＺシリーズやソニーのＴシリーズ

キヤノンのＰｏｗｅｒＳｈｏｔシリーズやパナのＦＸシリーズを持って

撮っている行楽客が多かった。（ニコンもいたが少なかった）

マイカラーで色を少し強調、露出補正は－０．３、ＷＢはオートで！

ＲＩＣＯＨ　Ｒ８を持って近くのスポット、「城ヶ崎海岸」へ行く。

やはり好きなメーカーだけあっていつもＮｉｋｏｎ　ＣＯＯＬＰＩＸ　Ｐ５０と持ち歩く。

リコーのコンデジとのつき合いは浅く　Ｃａｐｌｉｏ　Ｒ３　からだったかな・・・

リコーの写りは他メーカーに比べ好き嫌いが分かれる程の写りだったが

だんだんとその写りの深みに吸い込まれて（好感を持つように）いった。

第一印象は現在でも定評のあるマクロ機能、今でも７割はリコーの

コンデジでマクロ撮影をしている。とにかく性能は◎である。

さて、風景撮りだが逆光時でもそれなりに写し出すＲ８！！

これまたオートまかせだがＲ７からシンプルとなり操作がいっそう楽に！

ただ、液晶が思ったより暗めなので最初は戸惑ったが今は慣れた。

ＣＡＳＩＯ　ＥＸＩＬＩＭ　ＺＯＯＭ　ＥＸ－Ｚ２００を持ち出して試し撮り

桜の花のマクロ撮影を決行、昼間だったが陽が山の陰により日射しが

遮られ少し暗かったのでストロボＯＮ（ソフトフラッシュ）で！！

今は珍しい「マクロ１５ｃｍ」はシビれるけど・・・

当然、バックは暗く写るのだがそれなりの絵となった。

桜の白い花もあまり白とびせずちょうど良い雰囲気に・・・

かえってマクロ１５ｃｍでよかったかも？（近づき過ぎだと真白くなるので）

まぁ、オートまかせだからこんなものでしょ・・・（普通？！）

続いて夜景撮影、もちろんオートなのでＢＳ（ベストショット）機能内の

夜景モードに設定して！周囲が暗いので物足りない感もあるが許容範囲。

［２枚とも■Ｆ２．６■４秒■ＩＳＯ　１００］

久しぶりにＣａｎｏｎ　ＰｏｗｅｒＳｈｏｔ　Ｓ５　ＩＳ持って散策

近くの川の遊歩道にて桜三昧！！

桜の見頃を迎えていたが満開までにはあと少しである。

Ｓ５ＩＳは優秀でキヤノンの機種の中では自分なりに

Ｇ９よりも上に位置づけている。後継機も楽しみであるが

とりあえずは我慢？！改めて操作から画質（発色）は満足である。

CASIO EXILIM ZOOM EX-Z200 の登場である。

使ってみての第一印象はオートまかせなので普通（操作系）で楽！

画質は EXILIM CARD EX-S10 同様にキレイで◎

やはりＣＣＤが1/2.3型と多少大きくなった為か？実にキレイである。

そして確かカシオでは初の広角２８ｍｍ（光学４倍ズーム）！！

１０１０万画素でＣＣＤシフト手ブレ補正付きである。

ひとつ残念なのがマクロが１５ｃｍ（せめて５ｃｍくらいにして欲しかった）


この機種、なぜか人気があるようだ・・・？

実は私はどのメーカーでもコンデジはブラックを購入するのだが

このブラック、予約注文時（４日前）に全国で在庫数がたったの７台のみ・・・

仕方なくショップでなくカシオへ直に注文した次第である。

そんなに売れてるの？といった感じだった。（生産台数も普通だと思うが）

デザインは嫌みのない普通の感じだが造りがパナの造りに似ている。

特に電池蓋（バッテリ入れ）は最近のパナのコンデジの電池蓋にそっくり！

相変わらずマクロの設定はMENU→撮影設定→フォーカス設定→マクロ

あまりにも面倒である。（単独でマクロ・ボタンを付けてほしいね）

ＢＳ機能も“ＢＳオート”［最適なベストショットをカメラが自動的に選択］も

追加され撮る楽しみが増えたがあまりにも機能が多すぎる（細かすぎる）

オートまかせで仕方ないが画質がキレイで撮影枚数も４００枚だ。

久々のヒット商品？！　個人的にはお気に入りのコンデジである！！